<28話>「ゴッド オブ ブラックフィールド」ネタバレ・感想

前回のあらすじ

スミセンらを完全に倒した恭弥。
今回の父の件は、シャフラン達が麻薬取引に利用する計画があったことを知る。

仁道病院に行くと、すぐに入院するよう言われるが、このままでは自分の周りの人間も危険に晒してしまうことから恭弥は断る。

医院長の氷室は、用が終わり次第病院に戻ること、渡したプロテクターは絶対に外さないようにと伝える。

恭弥は病室で眠るダエルに礼を告げる、落とし前をつけてくる、と告げるのだった。

<28話>「ゴッド オブ ブラックフィールド」ネタバレ

スミセン、ギャングらが入院している病室に向かう恭弥。

大ケガをしているにも関わらず、ここまで事が大きくなれば恭弥もその家族も無事では済まない、と笑い、煽る素振りすら見せる余裕ぶり。

この闘争心は確実に今へし折らねば、と感じた恭弥は病室の外で待機していた神代の部下たちに頼み、スミセンをボコボコにした時に使用したギャングの武器を持ってきてもらう。

「家族が皆殺しになってもいいのか!」という言葉を無視し、”殺し”はしない、と言いながら無抵抗のギャングに攻撃を繰り返す恭弥。

音が止み、病室から出てきた恭弥の手には、へし曲がった武器が。
神代の部下たちも思わず恐怖を覚える。

血まみれになったギャング3人を他の病室にうつしておくよう命じ、再び病室に戻る。

治療の為、両目が包帯に包まれたスミセンは「自分は既に十分報いを受けたはず」と叫ぶ。

殺しはしないが、これからのうのうと生きていかれるのかと思うと胸糞が悪い、と言いながらスミセンに近寄る恭弥。

自分は本当に知らなかったし1番に撃たれたのを恭弥も見ていたはず!
全員が戦死したと思ったシャフランが救助隊を率いてきて、運よくその時まで生きながらえていただけだ!
と叫ぶスミセン。

ならなぜシャフラン側に!と恭弥は問い詰める。

ダイヤモンドを売るためにシャフランが自分たちを裏切り、それを知ったころにはもうどうしようもなかった。ギャングに囲まれ、腹に銃弾を受けていた自分に何が出来た!?ただ生きたかっただけだ、そう話すスミセンの左足に、恭弥はギャングの武器を突き刺しながら更に追及を続ける。

日本にはシャフラン以外にあと2名、グロック19第4世代という銃を所持しているという情報を得る。

目的が密売なら銃を持っているのも必然ー撤退していれば銃を所持している相手と戦うことになっていた、と感じる恭弥。

突き刺さなかった方の足にも強烈な一撃を入れ、痛みに叫び声をあげるスミセンに背に武器を床に手放す。

シャフランに知られる前に今すぐなんとかしなければ、そう考えている恭弥の元に、氷室が「病院でまでこんなことをされては自分も黙ってはいられない!」と言いに来る。

フランスで最も悪名が高いギャングを放置すれば治療が終わり次第、病院内の人間は皆殺しに逃げたはず。死んだり殺したりはしておらず約束は守っている、だが先生が出て行けと言うのなら2度ここへは来ない、と答える恭弥。

黙り込み、まだやることが残っているのか?と氷室は聞き、相手が3人で銃も所持していることを告げる恭弥。

医療保険未加入で良い資金源の患者を失う訳にはいかないから、他の病院には行かないでくれ、と氷室は笑う。

病室を後にし、フラフラの恭弥はホテルまでどうやって向かおうか悩む。

体は高校生だから運転することもできない、かといってタクシーやバスは機動力が低すぎる。
しかし神代の力を借りることは避けたいー

それにホテルについたとしても、スミセンのように単純な男ではないシャフランをどう呼び出すのか?

いきさつを全てわかっていなかったとしても、既に疑いはじめているはず。そんな状況ではホテルの部屋に押し入るのも、人気のない静かな場所へ呼び出すことも簡単ではない。

その上相手は銃を持っており、こちらは体は倒れてしまいそうなほどボロボロ。

自分に有利な条件が1つもない、追い詰められた状況に頭を悩ませる恭弥。

しかし、銃のない日本でスミセンのような強い男に、クラブに向かっただけでギャングを3人も護衛につけたことに違和感を持ち、なぜか?と考える。

護衛ではなく、監視?
スミセンがシャフランの弱みを握っていた?

もしそうなら、今余裕がないのは自分ではなくシャフランのはず・・・!

恭弥はそう考え、この状況に希望が見えてくるのだった。

感想

前回に引き続き、高校生の体でめちゃ念入りにボコるやん・・・と思ったけど、放置したらしたで、周りの命を脅かしてしまうのか・・・・

もうすっかりイジメられっ子だった面影はない。

さて、こんな状態で、ダエルもいなくなって、どうするんだ!と思ったシャフランとの戦い。
ちょっと希望が持てそうで良かった。

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