<28話>「リターン~ある外科医の逆襲~」ネタバレ・感想

前回のあらすじ

美穂とデートを1日楽しみ、終盤たまたま入ったカフェで、かつてお見合い結婚をした妻の働く姿を目撃する。

激しく動揺する徹。
そのままデートは解散になるのだった。

<28話>「リターン~ある外科医の逆襲~」ネタバレ

本家」を訪れた二階堂。
折り合いの悪い父のことは「あの人」と呼ぶ。

本家の広さを再確認しながら歩く。
行ったことがない祖父の家は、サッカー場ほどもあるという。

父、二階堂宗利の部屋に入る二階堂。
かつて徹が働いており、権力争いに巻き込まれて出て行った、国内最高峰の大日病院の理事長でもあった。

座ったらどうだ、という宗利の言葉に「自分は”穢れている”から座ればいやな気分になるだろう」と自虐的に笑いながら二階堂は答える。

宗利に呼び出されて本家に来た二階堂だったが、要件は「お前の血筋」についてのことだ、と聞かされる。宗利は、二階堂の母の決して「母」とは呼ばず、そう呼んでいるのだ。

精神を病んでいた二階堂の母は、既に何年も前に亡くなっている。
今まで興味も持たなかったのに何なのだと聞き返すと「火葬場に時折姿を見せているらしいが、外聞が悪いので辞めるように」と宗利は言う。

あんな汚らわしい場所、とまで言い捨てる宗利に怒りを覚える二階堂だったが、ぐっと堪え、望むならばそうする、と答える。しかし、その表情は怒りに満ちあふれていた。

話が終わり、部屋を立ち去ろうとする二階堂に、試験の結果について言及する宗利。
高校の時から、いつまで2位でいるつもりだ?
その言葉に「自分は血が穢れているので」と、再び自虐的に答える二階堂。

部屋を出ると、兄・智章に「面汚し」とすれ違いざまに言われ、歯を食いしばる。

智章は生まれた時から自分とは違う「血筋」で自分より「価値がある人間」だった。
今は東成大医学部の内科教授だが、いずれ大日病院ごと受け継ぐだろう。
対して自分は卑しく、穢れた存在ー

かつて母とも暮らしていたマンションに帰宅した二階堂。
3匹目となるペットの犬が出迎えてくれる。

世の中を生き抜くのは大変だ、でも金さえあれば、捨てても、壊れても買うことができる

そうつぶやきながら犬の首に手をかけるのだったー

ーーー

妻との予期せぬ再会に動揺し、忘れることができない日々が続く徹。

思い立って再びカフェを訊ねてみるが、臨時のバイトの為会う事もできず、連絡先もわからない。結局モヤモヤしたままで、そのまま2年が経過した

医学生たちは勉強に励み、試験もたくさん受けてきた。
そして、その2年間、徹は1位を取り続け、2位は二階堂、この順位が変わることはなかった。

感想

二階堂の闇が~~~~~~

なんで二階堂だけ兄妹の中でこの扱いなんだ。
お母さんが精神病になってしまったから?それより前から・・・・?

火葬場に現れるって書いてあったけど、お墓のことかな。

そしてやっぱりペットに手をかけてたか・・・・
二階堂の心がどこかで粉々に壊れてしまいそう。もう壊れているのかな。
今までしたこと、過去の事を思えば決していい奴とは言えないけど、救われて欲しいとも思う。

こうなってくると、いつぞやの漢方茶も怪しくなってきたな。
だいぶポーカーフェイスになってしまって、何考えているかわからない二階堂が、かなり感情を露わにしていたこの回。そろそろこれまでのこと含め大爆発するんだろうか。

そして、意味深に奥さん出てきたけど、何もないまま2年が過ぎてしまった!
この漫画、結構こんな感じで時間飛ぶよね?笑
奥さん、また出てくるかな?

ところで、徹が「二階堂」ってずっと呼んでるから、下の名前覚えてなかったけど「二階堂春馬」だった。二階堂ファミリーたくさんでてきたし、ネタバレ部分は「春馬」にするべきか悩む。

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