<30話>「リターン~ある外科医の逆襲~」ネタバレ・感想

前回のあらすじ

いよいよ実習生としての生活がスタート。美穂とは同じチームに。

早速、主治医の小野田と、古賀教授の回診についていくことに。

<30話>「リターン~ある外科医の逆襲~」ネタバレ

基本的に回診は、患者に会う前にこれまでの状態と今後の治療方針を相談する。

最初の患者の元へ向かい、状況を確認すると主治医1年目の小野田の治療は適切ではなく、古賀教授は怒り、ため息をつく。

古賀教授は実習生たちに向かって、この処置の何が問題なのかを問う。
しかし誰も答えられず「こんな基礎的なことも!」と更に怒りをみせる。

気にいられることは避けたい・・と感じつつも徹が回答。
完璧な答えに古賀教授は満足げにする。

その後の回診でも、小野田の不適切な処置が見受けられ、古賀教授が必ず最後に試すように質問をして、徹が答えるまでしつこく尋ねてくる。

他の実習生の注目も浴びてしまい、内科志望ではないのに!と徹は内心涙する。

最後の回診は、初期の胃がんで入院した患者。

厄介な症状に「君はどう思う?」と、古賀教授はこれまでとは違い”意見”を徹に求める。

また注目を集めてしまうことを嫌だと思いつつも、他のがんの可能性も検討し、今の症状から手術して確認すべき、と回答。

「もし手術をしてがんでなかったらどうする?手術に失敗した時は命の危険もあるかもしれないのに。」と古賀教授が尋ね、徹は「そうだとしても最悪の場合を想定して手術は行うべき。それに切開しなくても確認は出来る。」と答える。

その言葉を聞き、にっこりと笑う古賀教授。
笑顔を見せた事に小野田や他の実習生が驚く。

そして、徹が最も恐れていた「内科を専攻して弟子にならないか?」という質問がー。

ーーー

回診が終わり、休憩時間。

どんよりとした雰囲気の徹に、美穂は専攻に悩んでるなら内科にしておけば、と言う。

徹は嫌だと言い、整形外科を目指していることを話す。

そのことに美穂は、例えるなら物理学者が商売人になるようだ!似合わない!と物凄く驚く。

徹は、いずれ東成大の内科教授になる美穂と落ちぶれてた医者の自分では同じ価値観なわけがない、と感じる。

と同時に、名の知れた教授からの誘いは、傍に断れない状況になってしまうことから、古賀教授にこれ以上気に入られないようにしなければ、と改めて感じる。

いずれは大日病院にスカウトされるはずなので、それまでなんとか誤魔化していこうと決意。

美穂は徹に、さっきはありがとう、と小野田との一件のことでお礼を言いつつ、ああいう状況に慣れているつもりでそうでもなかったみたいだ、と話す。

頭をポンポンと撫でると頬を染め、徹をじっと見つめる美穂。

すると突然立ち上がり、再びお礼を言いながら慌てて部屋を出ていくのだった。

徹はその姿を見て、怒らせただろうかと感じるのだった。

感想

徹ーー!!

鈍感すぎ。そういえばいつぞやの家庭教師の生徒はあれから出てこなくなったな。

美穂は回を重ねるごとに可愛さ増してる気がする!!

コメント

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