<39話>「リターン~ある外科医の逆襲~」ネタバレ・感想

前回のあらすじ

智章が自殺してしまったと美穂から連絡を受けた徹。

その方法は、カルシウムを大量に摂取し、意図的に心臓麻痺を起こす、という医者独特の方法だった。

半年が過ぎ、なんとか以前の元気を取り戻した美穂。

徹に何かを伝えるが、その言葉は風にかき消されてしまうのだった。

<39話>「リターン~ある外科医の逆襲~」ネタバレ

いよいよ卒業も間近に迫り、心待ちにしていた「整形外科」の実習が最後のものとしてはじまった。

内科などの他の科と違い仕事量が少ないせいか、和気あいあいとした雰囲気の整形外科。

徹はまさにこれこそが望んでいたものだ!と心躍らせる。

しかし、そこへ訪れた整形外科の教授が、剛士の父、相沢であることを知り絶望。

相沢教授がダメだと言えば、整形外科に入ることは絶対にできないのだ。

ーーー

数日後、整形外科の全教授が集まる会食が開かれた。

もめ事があったとしても真摯な態度を見せれば、相沢教授の気が変わるかもしれない、と考えた徹。

しかしそんな思いもむなしく「整形外科を希望するなんて面白い冗談だ」と言われてしまう。

自分が逆の立場ならそんなことは口が裂けても言えない、優秀な人材は華やかな科、人の命を救う内科や外科に行くべき、と話す相沢教授。

その鋭い眼差しには、お前だけは許さない、という意思が感じ取られる。

徹は、その後の会食の記憶がおぼろげのまま、気付けば家にいた。

人生をやり直し始めてから今日この日までの努力が無駄になったように感じ、悔しさをにじませる。

ーーー

祖父に呼び出された二階堂。

不機嫌な祖父に、お前は万年2位だ、兄は1位を譲らなかったのに、と罵られつつも「血筋が違うので」と冷静に返す。

その後も怒りの収まらない祖父は、あの薄汚い女にそっくりだ、と言いながら二階堂にグラスを投げつける。

頭から血を流す二階堂に「一族に二番手はいらない、1位になれ」「卒業したら大日病院の外科を担当しろ」と告げ、二階堂もそれを了承するのだった。

感想

整形外科の教授であることは既にあの時書かれていたけど、こちらに落ち度がないもめ事でもだめなのか・・・。

言葉だけなら、本当に、あなたは優秀だから整形外科には向いていない、と助言しているようにも聞こえるけど、鋭い視線にはお前を許さない~とあったので、やっぱりあの時の件が気に入らなくて?

今まで出てきた教授、大抵嫌がらせ的なことしてきたし、今回もそんな感じ?

そして二階堂なー。お母さん、一体何をしたんだろう。おじいちゃんも相変わらず激しいぜ。

”あの”二階堂がこうしておとなしく祖父の話を聞いている、というだけで怖い。闇が深い描写ばかりされてて怖い・・・・・・・・。お兄ちゃんの件もあるしな・・・・・。安心して二階堂を見て居たいよ・・

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