<64話>「リターン~ある外科医の逆襲~」ネタバレ・感想

前回のあらすじ

形成外科に入れるかどうかーいよいよ運命の試験の日に。

<64話>「リターン~ある外科医の逆襲~」ネタバレ

いよいよ研修医専攻試験当日。

全国3千人ほどの研修医が集まり、大学入試のように行われる試験。

内科・外科・産婦人科・小児科は特に難しく、この結果次第で専攻が決まるため受験生らも必死だった。

大学入試時の体調不良を思えばこれくらい、と感じる徹。

しかし、形成外科枠には「ロイヤル」がいるため、ただ点数が高いだけでは難しいのが現状であった。

試験は全力で挑み、無事に終了。

同じく試験の終わった正樹と合流し、酒を交わす。

ーーー

あっという間に合否発表の日。

本来あるはずの面接は、人事評価を代わりにするためないのだと正樹は言う。

それを聞き徹は「自分たちは満点だからラッキーだ」と答える。

しかし内心、本来全員参加が基本のため、実施しないというのは珍しいとも感じていた。

正樹が自身の結果を確認すると無事外科に合格。

半泣きで喜びながら、徹にも合否確認を促す正樹。

結果は2987人中1位ーしかし、形成外科ではなく『外科』での合格となっていた。

慌てて願書を出してくれた美穂に確認を取ると間違いなく形成外科で提出したという。

大日病院教育部に連絡をとると「どうしてこうなったのかわからない」と困惑している様子。

徹は当然外科を志望すると考えられていたため、疑問に思われなかったようだった。

また、既に合否が受験生らに発表された後のため、結果を覆すことも難しい状況であった。

掛け合ってくれるとの話もあり、数日待ってみたものの、やはり結果は変わらない。

裁判で訴えるにしても2年はかかり、そもそも形成外科へ今から自分が入るということは、1度合格した教授の息子を不合格に変えるという事で、現実的に考えてあり得ないことだった。

11年もの間自分は何をしてきたんだろう、と落ち込む徹の元を美穂が訪れる。

今回のことは美穂のせいではなかったが、それでも「自分がもっとしっかり確認していれば」と泣きながら謝る美穂。

そんな美穂の様子を見て、徹は胸が張り裂けそうな気持ちを感じていた。

「大丈夫」と告げ美穂を抱きしめる徹。

形成外科に入れなかったことより、久しぶりに会った美穂をそんなことで泣かせることの方が嫌だと感じていた。

ただ慰めようと思って抱きしめた徹だったが、言葉では説明できない体の震えを感じていた。

そんな2人のもとに「取り込み中だったようだ」と声をかける人物かけたのは、暁教授だった。

感想

やはり徹は形成外科に入れず。

絶対内科か外科のどっちかだろうとは思ってたけど、まさかこんな風だとは。

美穂のせいじゃないけど、責任感じちゃうだろうなー。形成外科、じゃなく外科、か・・。

でも、外科になってしまったのには裏の力が働いていそう。

徹はようやく美穂への気持ちを本格的に自覚したか!?早く!美穂に好きといってくれー!


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