<83話>「リターン~ある外科医の逆襲~」ネタバレ・感想

前回のあらすじ

難病の男の子の手術を無事に終えたものの、術後の感染症にかかり治療が必要な状況に。

一晩かかりっきりで処置をし、なんとか容態が落ち着く。

子供の容態急変に一度は激怒していた母親だったが、徹に話があると申し出る。

<83話>「リターン~ある外科医の逆襲~」ネタバレ

母親は徹に頭を下げ、お礼と謝罪をする。

頭ではわかっていても、子の体調が悪くなる度に「今度こそ死んでしまうのでは」という不安にかられ、全てが疑わしく感じていた、と話す母親。

さらに、看病のため仕事に行けずクビになったこと、お金は出て行く一方で生活が追い詰められていく中、夫ともうまくいかなくなり離婚したことを告げます。

今まで病院の先生を怖がっていた子供が、徹にだけはとても心を開いている、改めてよろしくお願いします、と母親は言うのだった。

そして、何度も危ない局面を乗り越えていく中で、この親子と徹の間には絶対的な信頼関係が芽生えていた。

退院もみえてきたある日のこと、徹は二階堂と病院内でばったり会う。

「例の患者はどうだ」「順調に回復してるなんてさすがだ」などと白々しく話しかけてくる二階堂。

そして最後に「その病気の患者にこの薬を使うとどうなる?」と基本的すぎる質問を投げかけてくる。

徹は「そんなことをすれば出血して、問題が起きるに決まっている」と回答するが、二階堂がそんなことを知らないはずがなく不審に思う。

二階堂の心の内がわからず悩んでいると「洋介くんの足から出血がみられる」と連絡が。

今朝の数値に異常はなく、現在進行形で輸血もしている、それなのに出血をしているという状況に疑問を抱く徹。

すぐに様子を見に行くと、確かに出血症状が出ていた。

洋介くんが今している点滴の中に、二階堂が言っていた薬は入ってはいない、そもそも医師が処方しても看護部が断るはず。

点滴の中には1つだけ新しいパックがあったが、自分の考えすぎかもしれない、と感じる徹。

それでも二階堂の意味深な言葉が引っかかり、輸血をやめることに。

その処置を不思議に思った母親に理由を聞かれるが、患者にとって毒になる薬が混入しているという訳にもいかず、徹は言葉につまる。

「なんとなく違和感が」と曖昧な返答をした徹に、母親が、これまで何人もの医師を訴えてきたことを知っている周りの看護師はギョッとする。

しかし、意外にも母親は「先生がそう言うなら」と素直に承諾。

看護師はもちろん、言った徹自身も怒られるか断られるかだと思っていたので意外に感じていたが、これも信頼関係を築いてきたおかげであった。

ーーー

すぐに洋介くんの血液検査を行うと、徹の嫌な予感は的中。

幸い、すぐに対応したことで体調に大きな問題は起きなかったが、あと少し遅れていれば命が危なかった可能性もあった。

自分を陥れるために、患者を殺そうとした二階堂に激怒した徹。

二階堂の元へ行き問い詰めるが、二階堂はシラを切る。

徹は二階堂の顔面を殴り飛ばし「絶対にお前だけは医者を辞めさせ刑務所に送ってやる」と宣言する。

ーーー

徹は洋介くんの点滴に使われていたパックを、別の病院のある教授に提出。

この中の成分を調べて欲しい、と頼むのだった。

感想

二階堂、お兄ちゃんの時と同じようなことしてるからまさか・・・と思ったけど、やっぱり?

もう手段を選ばないって感じね。いや、前からだけど・・・。

一時は徹ともいい関係を築いていけると思ったんだけどな。

周りの環境や、徹の常識を逸脱した天才ぶり(2周目だから当然だけど)にどんどん追い詰められたせいではあるけど、もう後戻りできないところまで来ちゃったよね。

洋介くんは元気に退院してほしい。お母さんも、思ったより大変そうだった。だいぶ追い詰められてたんだね。

ところで、ずっと「二階堂」って書いて来ちゃったけど、春馬にしておけばよかった、と今更ながら思ってる。直すの面倒だなー。思えば他の同年代キャラはみんな名前表記なのに・・・ミスったな。

私の中では「春馬」よりも「二階堂」のイメージなんだよな。徹がそう呼んでるからか。

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