<14話>「主役の初体験、私が奪っちゃいました」ネタバレ・感想

前回のあらすじ

修道女作戦もあえなく失敗。

メイドのシルビアに真実を伝え、どうすれば結婚回避できるか相談をするリプリー。

<14話>「主役の初体験、私が奪っちゃいました」ネタバレ

好かれる人間と逆の事をすればよい、と思いついたリプリー。

ブサイクでなまけ者でアホな女になる!と宣言。

そんなリプリーの後ろで、本当にそんな作戦で大丈夫なのか?とシルビアは苦笑いする。

ーーー

3日後。

小汚い姿になったリプリー。

帝国イチの「”汚くて”なまけ者でアホな女だ!」を演じるのだ!と気合を入れて笑う。

果たして、最初に目指していた姿は本当にそれだったか?と疑問を持ちつつも、とにかく嫌われるなら何でもいい!と気にしないことに。

早く破談にしてお風呂に入り、髪の毛は5回洗いたいし歯磨きは10回はしたい、なんて考えているところにあらかじめ呼んでおいたゼロニスが訪ねてくる。

リプリーの姿に言葉を失い、アホを見る目をするゼロニス。ひとまずつっこまず、リプリーに呼び出した要件を聞く。

婚約の日付などを話し合いつつも、練習をしたアホな顔で笑ってみたり、汚い爪をわざと見せてみたり。

ついにゼロニスは動きが固まり「一体なぜ・・・」と呟いた。

やった!とガッツポーズをするリプリーだったが、ゼロニスは公爵令嬢なのに働いていたと解釈し「労働の尊さを知っているなんて流石だ」と優しく手をとってくる。

労働なんてしてない!とリプリーが否定しても「では砂遊びでも?」とからかうような表情でゼロニスは笑い「天真爛漫で可愛い、宴会やお茶会ばかりをして、他人の噂話ばかりする娘たちより良い」と言った。

その後も「”緑茶”より”グリーンティ”の方がいい」などとアホな事をわざと言ってみても、ゼロニスは「そうか」と全く動じない。

そこへリプリーの父リバプール伯爵が挨拶に入ってくる。

ゼロニスはふっと勝ち誇ったような顔をみせ、リプリーが止める間もなく、結婚したいことをリバプール伯爵へ伝える。

ーーー

リプリーとゼロニスは2日後に婚約式をすることとなった。

がっくりとうなだれるリプリーに、シルビアは「理想の相手なのにどうしてそこまで拒むのかがわからない」と言う。

本来「公爵夫人」は自分のものではない。リプリーがそう言ってもシルビアには伝わるはずもない。

リプリーがそこまで頑なに拒否をするのには、小説だからというだけではなく、この世界に来る前に経験した出来事も原因であった。

過去の出来事がフラッシュバックして、もうあのようなことは繰り返したくない、とリプリーは考える。

ーーー

体を清潔にし「改めて作戦会議だ!」と意気込むリプリー。

しかし、シルビアには「もうあきらめた方がいい」と言われてしまう。

こうなれば結婚するか嫌ならば死ぬしかない、自分は結婚を進める、と言うシルビア。

リプリーはそれを聞き「死んでやる」とやけくそに言うのだった。

感想

ゼロニスの方がだいぶ上手だったね!

もう絶対全部見透かされてんじゃん!労働が~とか絶対わざと言ってるじゃん!

それどころかお父様に結婚宣言して外堀からどんどん固められていくという。

シルビアの言うように、もうあきらめて結婚しちゃいなよ!って感じなんだけど、リプリー的にはそうもいかないらしい。今更ヒロインのエトワールとどうこうなるとも思えないしなぁ。偶然が重なって愛に発展したんでしょ?今回はもうゼロニスの心は救われてるし、2人がくっつくとも思えん。

リプリーの過去についても触れられていたね、そのうち回想はいるのかな?

コメント

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