<15話>「主役の初体験、私が奪っちゃいました」ネタバレ・感想

前回のあらすじ

作戦はことごとく失敗し、ゼロニスが結婚の話をしたせいで父親にもバレてしまう。

婚約式が2日後に決まり、どうしても回避したいリプリーは「死ぬしかない」とやけくそに言うのだが・・。

<15話>「主役の初体験、私が奪っちゃいました」ネタバレ

流石に本当に死ぬわけにはいかないため、婚約式の前に、公爵夫人としての役割を果たせない程の大けがを負った”フリ”をする、という作戦を考えたリプリー。

木にビニールシートを張り、部屋からそこへジャンプ。ビニールシートの高さから改めて飛び降りれば軽く捻挫程度で済むはず。外見は血のりを使って大けがを装う、というのが今回の計画であった。

ゼロニスの馬車が到着するのを見て、計画通りに飛び降りるリプリー。

そしてシルビアに合図を送り、悲鳴をあげてもらう。

あとは使用人やシルビアに医者の元へ連れて行ってもらい、大けがという嘘の診断を出してもらえば終わり。それまでの間、リプリーは気絶したフリをする。

しかし、使用人たちよりも早く「リプリー!」と名前を叫びながら真っ青な顔で駆け寄ってきたのはゼロニスだった。

震えた手でリプリーの手を握り「どうか持ちこたえて欲しい」と切実な表情を浮かべるゼロニス。

その姿を見てリプリーは、とても酷いことをしてしまったのでは?と感じていた。

ーーー

リプリーは、木の枝で頬をひっかき片足を捻挫をするという軽傷で済んだ。

だが、障害が残るほどの大けがを装うため、包帯グルグル巻きの状態に処置してもらう。

自分としては本当に怪我をしてくれて助かった、と医者は笑う。

誤診は腕1本だが、詐欺は首が飛ぶ。首が無いと生きていけないから、と軽く笑う姿にリプリーとシルビアはぞっとする。

完全に騙した自分やシルビアはそれこそ首が飛んでしまう、絶対にバレないようにしなければ!と改めて感じるのだった。

感想

飛び降りしてまで拒否すること?リプリー、それはやっちゃいけないことだよ・・・。

だってあんな明らかに自分に好意を持っている人にさ、そんなだまし討ち、ゼロニスが可哀想。

飛び降りた後のリプリーに駆け寄るゼロニスの姿があまりにも悲しかった。

流石に結婚回避作戦はこれがラストだろうけど、たぶんこれもそのうちバレると予想。今までゼロニスに通用したことないし。暗い展開が続きそうだなぁ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました