<16話>「主役の初体験、私が奪っちゃいました」ネタバレ・感想

前回のあらすじ

結婚回避のため、公爵夫人としての役割を果たせないほどの大けがをした”フリ”をすることにしたリプリー。

公爵の馬車が来るのに合わせ飛び降りるが、使用人たちが来るよりも先に真っ青な顔で駆け寄ってきたのはゼロニスだった。

事前の計画通り、リプリーの怪我は軽傷で済んだが・・・

<16話>「主役の初体験、私が奪っちゃいました」ネタバレ

包帯まみれの姿を見て、震えた声で「重症なのか」と訊ねるゼロニス。

医師が「顔に大きな傷跡、足は後遺症が残るかもしれない」と告げると「それだけか?」「腹部からの出血はどうなっている」と聞く。

腹部の出血はあらかじめ塗っておいた血のり。ゼロニスはリプリーに駆け寄ったあの一瞬でそこまで見ていたのだ。

腹部の血は手からの出血が付着しただけだと説明され、命に別状がないことを知ると、心底ホッとした表情で「安心した」と答えるゼロニス。

寝たふりをしているリプリーの頬に手を添え「君を失うかと思って怖かった」と告げる。そして、世間が言うように利己的な人間の自分でも、血まみれな姿を見て絶望を覚えたのだと語り掛ける。

リプリーなしでは生きていく自信がない、と呟くゼロニス。リプリーも、ゼロニスが本気で自分のことが好きなのだと、いい加減気付いていた。

ーーー

リプリーとなる以前の記憶が頭をよぎる。

会話の中で「筋トレがしたい」と言った自分の元に、友人の恋人から「使わないダンベルがあるから今度会おう」と連絡が。

友人に預けてくれたら良いと最初は断るも、相手が押してきたことや、実際6kgもあるダンベルをデートで渡されても困るだろうという事で誘いに乗ることに。

友人に伝えておくべきか悩むが、恋人の方が連絡するかと深くは考えずにいた。

その後も何かと絡んでくる友人の恋人。

しかしある日「お前のことが好きなのだ」と告げられた時から状況は一変。

翌日、浮気相手だと勘違いした友人から糾弾されることになるのだった。

感想

ゼロニス、本当べたぼれで・・・・もうバレた時が怖い・・・・。

そしてリプリーになる前の人生の回想入りましたね。あそこまで頑なに拒否する理由が見えてきた。

本人にその気は全くないのに、盗った!と糾弾されて辛かったのかな。

周りは知らなくても、小説の中でストーリーが決まってて、正直将来的に”リプリー”がどうなるのか、元の世界に戻るのかもわからないわけだし。とはいえ、大けがの嘘はまずいと思うけどね・・・。

もう少し回想は続きそうかな?

コメント

タイトルとURLをコピーしました