<22話>「私を捨ててください」ネタバレ・感想

前回のあらすじ

石碑を解読していると、目の前に妖精が現れます。

話しているうちに、石碑を残したのは帝国の英雄フッセンライトであること、カレナは今妖精の言葉を喋っていることなどを知ります。

ようやく石碑の解読を終えたカレナに、内容を教えて欲しい、代わりにそこにいる男(ヘクシオン)をあなたに惚れさせるようにしてあげる、と妖精は提案してきたが・・

<22話>「私を捨ててください」ネタバレ

突然の妖精の提案に戸惑うカレナ。

その様子を見た妖精は、他の人間でもいい、どんな人間でも惚れさせることは可能だ、と笑いながら言った。

それはつまり、人の心を操れるという事ー。
あまりにも簡単に言うので、カレナは恐怖を感じる。

カレナは提案を断るが、なぜ断られたのか、妖精はわからない様子だった。

なら他に欲しいものはあるか?と問われたカレナは、見返りを求めているわけではない、と答え、断ると面倒なことになりそうだと感じ、石碑の内容を読んであげることに。

石碑の内容はあくまでも「人間」向けの為、妖精が怒りそうな内容も書いてある。
そのため、何を聞いても怒らないで、とだけ約束をします。

夜になる前に、ヘクシオンに合図を送らなくては・・そう思いながら石碑の内容を読み上げ始めます。

人外の存在、とは人と妖精の間の存在であり、今カレナがいるこの空間は妖精が作ったエリアである。
時折、このエリアに足を踏み入れる人間がおり、彼らは通常、魔力に敏感である。
そして、そういった人間を妖精たちは、境目に踏み込んだと表現しているが、自分も含め、人間からしてみれば、ただ迷っただけにすぎない。

妖精は話が通じないわけではないが、残酷であり悪戯好き、人間の常識なども通用しない。
中には人間を惑わせたり、悪質な妖精もいる、しかしそれらも彼らにとっては”悪戯”に過ぎない。

幻の森から抜け出す方法さえ知っていれば、人間にとっても、このエリアはただの悪戯に過ぎない。

妖精は、やはり内容に不満があったらしく、フッセンライトに対し、死んじゃったからもう怒れないのに!と駄々をこねているような様子で怒りだす。

カレナは石碑の内容を続けて読み始めます。

元に戻りたいなら、人間に触れればいい、それが無理なら”人間”が作ったものを食べればいい。逆に、妖精の草を食べれば道に迷える。
ただし、道に迷う時に持っていたものは「人間」のものではなくなるー。

持っていた食べ物を食べてもダメ、だけど、ヘクシオンが作ってくれたサンドウィッチを食べれば元に戻れる!!そう確信するカレナ。

石碑の内容はもう少し続きます。

道に迷った人間は、幻の森を出ても時々妖精などの”人外”の姿を目にする事があり、その時は友達になればきっと役に立ってくれる。
妖精は消滅しない限り永遠の存在である。なのに、自分はずっと一緒にいると嘘をついてしまい、謝れなかったのは一生の心残りだろう。

その言葉を聞き、どこかしゅんとする妖精。

その他にも妖精の森への行き方や、最後の石碑にたどり着くと望むものが1つ手に入るという話や3つ目の石碑の位置などが書かれていました。

中には、夜になると危険な妖精が目を覚ます、赤い瞳に出会ったら目を閉じろ、という一文も。気になったカレナは覚えておこう・・と心の中で思います。

これで石碑の内容を全て伝え終わった。

すると、妖精がじゃあお返しに、と光りの粒をフゥと吹き、カレナに振りかけるのでした。

感想

ついに元に戻る方法がわかりました!
大量に作ってきてくれたサンドウィッチ、あってよかった・・!

危険な妖精も気になりますが、今目の前にいる妖精も、価値観の違いなどがありすぎて、最後のお礼も一体何を?大丈夫か??と思ってしまいます。

次回ではいよいよヘクシオンとまた会えるのでしょうか?

コメント

タイトルとURLをコピーしました