<27話>「私を捨ててください」ネタバレ・感想

前回のあらすじ

自身も私生児であること、生き延びるために、薬を持つ皇帝に命乞いをし続けている状況であることなどをヘクシオンは話す。

そして、公爵家に罪を擦り付け、カレナを殺害する計画があることもー

ヘクシオンは、カレナを見ていると昔失ってしまった大事な人に再会できたような気持ちになり、初めて会った時から懐かしく感じていた、と話し、改めて想いを告げるのだった。

<27話>「私を捨ててください」ネタバレ

カレナは「この前から何を言っているんだ」と内心感じながら恥ずかしくなる。

例え以前から自分を知っていたのだとしても、ヘクシオンの言葉を全て信じる理由にはならない。
やり直す前の世界では、ヘクシオンは皇帝の思惑通り政略結婚を進めている。
もしそうでなければ、大公家に向かう途中に殺されることもなかったかもしれない。
そもそも自分の危機に気付いてくれていたのだろうかー?

そんな事を考えていると、ふと、この世界では自分とヘクシオンが早く出会ったことによって、ヘクシオンの行動も変化しているかもしれない、と感じるカレナ。

治癒力、そしてヘクシオンの気持ち・・・。
ヘクシオンの決心に、自分が影響を与えている事を確信し、未来が変わるかもしれない、とカレナは希望を感じる。

アデル

カレナは、ヘクシオンの知りたがっていた自分の”本当の名前”を告げ、ヘクシオンを手伝うには何をすればよいのか、と訊ねる。

自分たちの「敵」を消すまでの一時的な”契約”でもよい、結婚してください。
辛くなれば自分の元を去っても良い、自分があなたを守り、あなたを自由にする。

ヘクシオンのその言葉に、カレナも覚悟を決め「あなたを信じる」と結婚を了承する。

ヘクシオンは嬉しさのあまり「アデル」という名を呼びながら、カレナを抱きしめる。
すぐに我に返り、体を離して顔を真っ赤にしながら謝罪をするヘクシオンの姿に、思わずカレナも照れてしまう。

気を取り直し、夜の石碑の解読の話に。
時刻は夕方、疲れているのに夜まで待てるか?と心配するヘクシオンに、妖精の祝福により今でも隠された文字が見ることが出来ることを告げる。

カレナが石碑を解読中、ヘクシオンを見るとカレナの姿が見えなくなった焦りから解放されたこともあり、疲れて眠っていた。

その姿を見て、解読を早く終わらせよう、と感じるカレナ。

そして日も落ちたころ、解読が終了。
ヘクシオンに近づき声をかけるも目を覚ます気配がなく、目覚めるまでしばらく待つことに。

カレナはヘクシオンを眺めながら、あなたが夫になる人だったのか、と考える。

「あの日」あなたは助けに来てくれたのかな?
最後に聞いたあの声は、あなたが手配してくれた人だったのかな・・・

ぼーっとしながら考えていると、目覚めたヘクシオンが「熱烈な視線だ」と言って声をかけてくる。

解読が終わったので泊まる必要もないから帰りましょう、と話すカレナに、この際家出をしてみては?自分も何度もやっていた、と提案するヘクシオン。

薬がなければ生活できない状態だったからか、特に止められもしなかったと話すヘクシオンに「家出できる事自体が羨ましい」とカレナは言う。

ヘクシオンは、ならやってみましょう!と更に前のめりになる。

公爵邸を出てもアテがある。
婚約から進める形にはなるが、いつでも自分の家に逃げてくればいい。
いつだって守ります。

そう言いながらヘクシオンはウインクをしてみせ、カレナは頬を赤らめながら、早く帰りましょう、と言う。

不思議な人。手を取った事は正しかったのかわからないけれど、この森でいつだって自分を守ってくれたヘクシオンの事を、今はただ信じたいー。

差し出されたヘクシオンの手を取りながら、カレナはそう、感じるのだった。

感想

つ!い!に!

結婚の決意・・・・!

今回の話はなかなかにニマニマしちゃう回でしたねぇ(*´з`)

思わず抱きしめ、そんでもって顔真っ赤に謝罪するヘクシオン・・・反応がぴゅあっぴゅあ・・・
事が解決するまで、まだまだ難関はありそうだけど、2人でハッピーエンドに向かって頑張ってほしい・・・

コメント

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