<29話>「私を捨ててください」ネタバレ・感想

前回のあらすじ

自由に動けないヘクシオンに代わり、皇室の動きをいち早く知るための密偵を探すことに。

カレナは、心当たりがあると告げ、自分の昔馴染み「ジン」を探しに街へ出る。

10年ぶりに再会したジンは、体も成長し、顔つきも怖くなっていたが、優しいところは変わっていなかった。

<29話>「私を捨ててください」ネタバレ

ジンの後ろに続いて暗闇の中を15分ほど歩き、たどり着いたのは首都の中心部だった。

情報ギルドの中にある、とてもきれいな部屋に案内されたカレナ。

「おかえりなさいませ」と挨拶をする男に、客がきたからお茶を出せと指示するジン。

地下にでも連れていかれるのかと思っていたカレナは、自分の想像していたのと真逆の場所に連れていかれたことに内心驚く。

ソファーに座るなり「寒そうだと思った」とジンが毛皮をカレナに巻き付ける。

悪気もなく、ぎゅうぎゅうに巻こうとするジン。その好意とは裏腹に、暑い!と感じたカレナは「肩にかけるだけで十分」と伝えると、ジンは一生懸命にまき直し、満足そうに頷き自分も向かいのソファーに座った。

知らない間に偉い人になったのね、とカレナが聞く。すると、ジンは「つまらない仕事が増えただけ」とため息をつきながら答えた。

以前に比べて無表情で何を考えているかも全く読めなくないジン。

ジンに会うまで自身がなかったが、情報ギルド内にこれだけの部屋を持っているなら、ギルド上層部にいるのは間違いがないはず、と確信するカレナ。

カレナの姿を改めて見て「本当に死んだと思っていた」とジンは言う。

そして、更にこう続ける。カールとジャックにカレナが溺死したことを聞かされ、見に行ってみると警備隊に死体は片付けたと言われたこと。自分がカレナに渡した革のブレスレットを見せられ、その話を信じた事・・・。

その話を聞き、表情を曇らせるカレナを見て「自分の知らない何かがあるのか?」とジンは尋ねる。

カレナは、カールとジャックこそが自分を売り飛ばした人間であることを話す。

真実を聞いたジンは大激怒するのだった。

感想

おっと~ジン、カレナのこと好きだった感じあるなぁ。

ヘクシオン!ライバル出現だよ!!立場的にはヘクシオンの方がかなり強いけどさぁ!

ジンは怖い顔つき(ただしイケメン)だけど、一生懸命カレナに毛皮をかぶせたりだとか、可愛いところあるよね。

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