<30話>「私を捨ててください」ネタバレ・感想

前回のあらすじ

地下にでも連れていかれると思っていたのに意外にも豪華な部屋に案内され、カレナは内心驚く。

ジンに、自分が「死んだ」と思われた時の真実を伝えるのだった。

<30話>「私を捨ててください」ネタバレ

頼んでいた茶菓子とお茶が部屋に届けられ、2人の前に並べられる。

ジンは一旦怒りをおさめ、詳しい話を聞かせて欲しい、と言う。

カレナは、自分が連れ去られる時に2人に見張られていたこと、お金を受け取る現場も見た事、そして何より自分を嘲笑った表情が忘れられないと話す。

あいつらはまだ生きているか?と尋ねるカレナにジンはしばらく頭を抱えたのち「つい最近死んだ」と伝える。

「つい」最近、という言葉にキョトンとするカレナだったが、ジンは「きっと恨みを買ったんだろう、ぐちゃぐちゃの状態で発見された」と話す。

ジンは「急用がある、すぐに戻る」と言って席を立ち、カレナにお茶を飲んで待っていることに。

カレナは、ジンが自分のことなどとうの昔に忘れているだろうと思っていた為、歓迎されたことに内心驚いていた。

宣言通りに早く戻ってきたジン。

空っぽになったカレナのお皿を見て「茶菓子を用意しろ」と指示をする。

誰に言っているのだろう?とカレナが思っていると、どこからともなく現れた、顔まで隠れた黒服の男が準備をする。

一体いつから居たのかと驚くカレナ。こんな人たちがジンに仕えているという今の状況に、離れていた10年ほどの間に何があったのだろうかと疑問を持つ。

しかし、ジンは幼いころからずば抜けた才能があったことも思い出す。

改めて席についたジンは、カレナの話を聞きたい、これまでどう過ごしていたのかなどを知りたい、と話す。

しかし、公爵家のことを伝えれば約束を破ることになってしまうため「今は元気に過ごしている」とだけ伝える。

その割に顔は疲れている、と指摘するジン。

カレナは「大丈夫」と伝え、日が暮れるまでに戻らなければならないことを話す。

一体どこへ帰るのだ?と問い詰められ、自分の家だ、と目をそらしながらも答えると、ジンはぐっと拳を握り締めそれ以上聞く事をやめる。

尋ねてきた要件をジンが聞くと、情報ギルドの力を借りたかった、とカレナは答える。

本当は人を紹介してもらうだけのつもりだったが、ジンの様子からその必要はない、と感じ、本人に直接「力を貸してもらえないか」と頼むカレナ。

どれくらい危険なのかと訊ねるジン。

カレナは「命を脅かされる可能性がある、ギルドが危険に晒されるかもしれない、これは反逆に近い行為だ。」と返答。

それを聞き、どうしてそんなことを、とジンは驚き、カレナに止めるように言う。

カレナは既に心を決めた事、信頼できるパートナーもおり、自分の人生を切り開いていくために自分自身が望んでいることであることを伝える。

ジンは、なら詳しい話はそのパートナーと一緒に会ってからだ、と答え、カレナはお礼を言う。

家まで送ろう、と立ち上がったジンに、1人で帰れるから大丈夫だとカレナは断る。

久しぶりに会えてとても嬉しかった、というカレナの言葉にジンは「いつでも会いに来い」「ここはお前の家も同然だ」と言う。

どういう意味か聞き返すと、カレナの髪の毛を優しく手にとり「本来ならお前の家になっていた、もし生きていると知っていたらー」とつぶやくジン。

ジンは「何でもない」と誤魔化し、逃げたいときや休みたいときにここに来い、と伝える。

一足遅かったね、とカレナ。

一足先、少し前に同じことを言った人がいる。そう思うカレナ。

冗談よ、ジンに会えてよかった、ありがとう、と満面の笑みを見せる。

ジンは笑顔ではないものの、優しく、嬉しそうな表情で「ああ」と答えるのだった。

感想

ジン~~~~~~~やっぱりカレナ・・・・アデルラブじゃん。

お前が生きていると知ってたら・・・何!?迎えにいった!?

ストーリー上、その想いは絶対報われないキャラだけどこんなの応援したくなっちゃう・・・・。

そしてカレナを売った2人、きっと生きているんだろうけど・・死んだな・・

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