<32話>「私を捨ててください」ネタバレ・感想

前回のあらすじ

クァルンの嫌がらせを、ループ前の経験から回避したカレナ。

それに気付いたクァルンが大激怒。

カレナの部屋の扉をけ破ろうとするクァルンを止めたのは、父であった。

<32話>「私を捨ててください」ネタバレ

カレナが部屋から出てこない、夕食にもいなかった!と騒ぎ立てるクァルン。

公爵はため息をつきながら、扉をノックしカレナに出てくるよう声をかける。

それでも反応がないのを見て「寝ているようだ」と話す公爵だったが、クァルンはあり得ない!と食い付く。

公爵は、明日の朝食には顔を出すはず、程ほどにするように、と睨みつけ、戻るように促す。

クァルンはそれに返事をするフリをして、公爵が背を向けた瞬間にカレナの部屋の扉をぶち壊す。

ベットで起きているカレナを見て「やっぱり起きていた」「俺のことを無視か?」と詰め寄るクァルン。

今起きたのよ、とカレナが言うと、ため口なんて生意気になった、と言いながら近寄ってくる。

昔なら泣いていた、元気にしていたか?と言いながらカレナの頭に手を置こうとするクァルンを拒否するカレナ。さらに、部屋に変なものを置くなとも伝える。

クァルンに出て行くよう言うが、拒否され、それならば自分が出て行くと立ち上がろうとするカレナ。

するとクァルンが魔法を使い、体が動かなくなってしまった。

謝ったら許してやる、と言いながら魔法でカレナを宙に浮かせるクァルン。

そこでカレナは、以前は見えなかった魔法の糸のようなものが見えるようになっていることに気付く。

以前妖精が言っていた「魔法使いとも渡り合える」というのはこのことだったのだろうか?と考えながら、クァルンの体から自分の方へのびている”燃える糸のようなもの”に手を伸ばす。

すると、糸が切れ、カレナにかけられていた魔法も解けて床に落ちる。

突然魔力が途切れた!と驚くクァルン。一方、カレナも「本当に、それも簡単にできた」と内心かなりびっくりしていた。

一体何をしたんだ!と騒ぐクァルンに、何もしていないとカレナは誤魔化す。

この能力を公爵家の誰にも知られてはならない、気を付けなければ、と気を引き締める。

再度魔法でカレナを宙に浮かせるクァルン。

今度は魔力が途切れないのを見て「やっぱり偶然か」と不敵に笑う。

そして、謝る気になったか?と言いながら、カレナを窓の外へ飛ばす。

悲鳴をあげるメイドに、公爵は、ただのいたずらだから大声をあげないよう注意する。

ちらりと下を確認するカレナ。

今からでも謝れば許してやる、と話すクァルンに向かって「それなら死んだ方がマシ」と言いながら糸を切り、落ちて行くのだった。

感想

クァルンやっぱりやべーやつだ・・・

カレナは落ちて行ったけど、下を確認してたから、多分大丈夫という確信があった、と思いたい。

魔法?魔力?の糸が目視できて簡単に魔法を解除できるのは強い。クァルンは魔法使って暴れるところがやっかいそうだけど、これなら怖くないかも。

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