<35話>「私を捨ててください」ネタバレ・感想

前回のあらすじ

公爵に、開かずの間に閉じ込められたカレナ。

そこは幼少期にもよく閉じ込められていた場所だった。食事は2日1回のパンのみ。

1週間がたったころ、結婚についての話し合いのため訪れたヘクシオンに、カレナの姿がないことを公爵は指摘されるが・・・。

<35話>「私を捨ててください」ネタバレ

公爵は抵抗を続けるが、ヘクシオンにはそれらの言い訳が嘘であることがわかっていた。

これまで嘘つきばかりに囲まれて生きてきたから、他人の嘘を見抜くことに慣れていたのだ。

そもそも娘の体調が悪い、というだけのことがなぜこんなにも問題になるのだ?と指摘するヘクシオン。

自分の知る彼女なら、例え体調が悪かったのだとしても客が来れば顔を見せるような責任感の強い人だ、とヘクシオンは言う。

さらに、今すぐ連れてこれないならば自分で探す、と告げると、公爵はようやく了承する。

ヘクシオンは「カレナの体調が優れないのであれば自分が訪ねるのが道理」と部屋の場所を教えてもらおうとするが、また誤魔化されてしまう。

しかしこれ以上食い下がればかえって自分が不利になると判断し、一旦引き下がることに。

にこやかに「少し熱くなってしまった」「恋は盲目というでしょう」と笑い、席に座る。

メイドには頼まず自らカレナを迎えにいく公爵の姿に、わざとらしく「公爵はレディをとても大切にししている」と声をかけるヘクシオン。

公爵は、末の子だから何かと面倒を見てしまう、と答え部屋を出て行く。

カレナのいる部屋に向かって歩きながら、公爵は改めてヘクシオンの事は”化け物”だと感じていた。

最近の皇帝からの要求はエスカレートする一方。結婚すればさらに意のままにしたがることは目に見えている。

その為公爵は、なるべく結婚を先延ばしにし時間を稼ぐことで「自分の家門が使える切り札」となることを目論んでいた。

部屋をあけると、カレナの手には1冊の本が。

これを読んだのか?と公爵は瞬時に取り上げるが、カレナは「こんな真っ暗な部屋で読めるはずもない、偶然手にとっただけ」と答える。

ヘクシオンがカレナに会いたがっているため、着替えて応接間に来るよう命じる公爵。

彼なら何かに勘付いたのかもしれない、とカレナは考え、公爵の命令を拒否する。そしてこれからも何一つ従わない、と宣言。

公爵はそれ聞き激怒。今までみたいに人形のように言う事を聞いていればいい!と手をあげようとするも、ヘクシオンによって止められるのだった。

感想

ヘクシオンきたー!めっちゃいいところで助けに来てくれて流石。かっこいいぜ・・・

このままカレナを連れ出して欲しいところです。

なすすべなく閉じ込められてしまったカレナだけど、ここから反撃してくれ・・!

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